おこんにちは。
肩のほくろから生える毛が抜いても抜いても3日で生える男、ナカガワです。
本日は久しぶりに「あのブランドどこいったシリーズ」
20471120(トゥーオーフォーセブンワンワントゥーゼロ)
です。
運営会社は「トライベンティ」
PAPERというリメイクブランドを運営していたことでも知られています。
以下は「ファッションプレス」より引用
ブランドのはじまり 中川正博とLICAが92年、「BELLISSIMA」を設立。
後に「20471120」に改名。
20471120について
中川正博は1967年、滋賀県生まれ。
LICAは1967年、大阪府に生まれる。
92年、「BELLISSIMA」を設立。
ブランド名は後に「20471120(トゥオーフォーセブンワンワントゥオー)」に改称されている。
1995S/S、東京コレクションにデビュー。
このデビューは鮮烈で、裏原(ウラハラ)を中心とし、若者にカリスマ的な人気を呼ぶ。
95年12月、表参道に直営店(20471120表参道店)をオープン。
1997年、パリコレクションに参加。同時に東京オフィスを開設。
中川は、90年代後半あたりからトレンドを作りだす活動から、古着を活用したリサイクルプロジェクトなど活動をはじめる。
ファッションやアートというカテゴリーにはまらない新しい形の創造へと徐々にシフトしていく。
98年、第16回毎日ファッション大賞新人賞を受賞。また同年、中川が個人活動として「トーキョーリサイクルプロジェクト」のアートユニット、中川装置をスタート。
2001年渋谷にショップをリニューアルオープン。
2000年代に初頭、20471120としての活動を解散。
2006年、中川は古着を利用し、新しい命を吹き込んだ一点もののコレクション「リサイクチュール」を実験的に発表。
このリサイクチュールは世界8カ国18人の女性のために作られた。
一方、LICAはキャシャレルで活動をした後の2008年、新ブランド、ゼチアをスタート。
このブランドには中川もクリエイティブディレクターとして携わっている。
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中川さんは調べてみると写真家としても活動されているようです。
デザイナーのLICAさんは「zechia」というブランドを運営。更新がないので、今はどうされているのでしょうか。。。
いろんなブランドのその後のヒストリーは感慨深いものがありますね。
和輪羽
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