コロナで大きく変わったファッションの裏側



おこんにちは。


「おなか壊してコロナだと思ったら食中毒だった男」でお馴染みのナカガワです。


コロナの影響がかなりすごい状況ですが皆様お変わりございませんでしょうか?


いろいろなことが大きく変わった状況だと思いますが、ファッション業界も大きく変化を迎えました。



今日はまずファッションショーに絞ってどう変わっていったのかを見ていきましょう





RAKUTEN fashion week tokyo(またの名を東京コレクションともよばれています)では

以前はファッションショーを行うことで完結していたのですが


今期はsee now tokyoと連動して、一般のお客様がショーを見た後に商品を注文できる仕組みが加わりました。


これまでのリアルでのファッションショーでは消防法の問題などもあり会場に収容できる人数には制限がありました。

そのため、来場できる人はメディア関係者やバイヤーなどが中心のごくごく限られたコミュニティーのためのものでした。


しかしコロナ禍においてweb配信に切り替わったことで「誰でも見れる」ものに変わったのです。

そこに商機を見出した今のファッションウィークの取り組みは素晴らしいと思います。


今後の発展も楽しみです。




和輪羽



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