エドウインと文化服装学院によるサステイナブルな取り組み「LUTEN」。廃棄デニムを使用した学生による作品の展示・販売会を開催。
エドウインの自社縫製工場でデニム生地の裁断時に排出される「裁断くず」や製品として流通できない不良品を使用し、文化服装学院の学生が新たな作品としてアップサイクル。
株式会社エドウイン (本社:東京都品川区、代表取締役社長:林史郎)は、サステイナブル活動の一環として、文化服装学院アパレルデザイン科2年生と廃棄デニムをアップサイクルした作品の展示・販売会を2022年2月26日(土)~3月6日(日)の期間、EDWIN TOKYO HARAJUKUにて開催します。
株式会社エドウインが取り組むジーンズやデニム生地を資源として活用することで環境負荷を減らす未来のための循環型ジーンズプロジェクト「CO:RE」。自社工場から排出された「裁断くず」や製品として流通出来ない不良品、お客様から回収した「はかなくなったジーンズ」をさまざまなリサイクル技術を用いて再びデニム生地やジーンズ製品として生まれ変わらせています。
その「CO:RE」プロジェクトの一環として、2021年より文化服装学院アパレルデザイン科との産学連携として「LUTEN」というアップサイクルな取り組みを行っています。2021年は作品の展示のみでしたが、2022年は、学生たちの「第三者の手に繋げる事で、サスティナブル活動や環境問題の重要性を再喚起し、多くの人がアップサイクルやサステイナブルファッションに興味を抱くきっかけになって欲しい」という思いから、作品の展示だけでなく販売会も開催します。有志学生32名のデザイナーによるデニムを解体・再構築したドレス、ジャケット、パンツ、ライフスタイルアイテムなどの作品を是非お手に取ってお楽しみください。
この取り組みによる売上の一部は文化服装学院を通じてNPO法人「放課後NPOアフタースクール」に寄付されます。
文化服装学院 × EDWIN 「LUTEN 2022 -LINK-」
開催期間:2022年2月26日(土)~2022年3月6日(日)
開催店舗:EDWIN TOKYO HARAJUKU 2F
営業時間:12:00~19:30
文化服装学院 × EDWIN 「LUTEN 2022 -LINK-」
エドウインのサステイナブルな取り組み
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