SAINT Mxxxxxx 2022秋冬コレクションを着用した バーチャルアーティスト「WADE(ウェイド)」のコラボレーションMOVIEを公開

この度、細川雄太とCali Thornhill(カリ・ソーンヒル)が手掛ける©SAINT Mxxxxxxは、2022秋冬の新作を身にまとったバーチャルアーティスト「WADE(ウェイド)」のキャンペーンMOVIEを公開いたします。

今回のコラボレーションでは、WADEが©SAINT Mxxxxxxのバーチャルモデルとして参加しており、
キャンペーンMOVIEにはWADE自らプロデュースした音源も使用されています。 
LINE FRIENDS(本社名:IPX)と世界的クリエイティブコンサルタントであるKB Lee(ケービー・リー)が協業し、2022年3月に発表された水から出来たバーチャルヒューマンであるWADE。
職業は、DJ・プロデューサー、趣味はスケートボード・BMXと、これまでに発表されてきたバーチャルヒューマンと一線を画しており、その肩書きやメイン・サブカルチャーという分野にもとらわれず、ジャンルの垣根を越えて、多様な価値を追求するアーティストたちにインスピレーションを与える活動を展開しています。ファッション感度も高いWADEは、これまでに米国で開催された「ComplexCon(コンプレックス・コン)」への参加や、LEICA(ライカ)の展示会にバーチャル作家として参加するなど活動の幅を広げており、official Instagram( @worldwide.wade )では、日常的にファッションや音楽を楽しむ姿が投稿されています。
今回、©SAINT Mxxxxxx とLINE FRIENDS(IPX)のコラボレーションの一環として、1分間のキャンペーンMOVIEが制作されました。とあるバーでうたた寝をしたWADEが、ネオンサインが煌めくネオ東京の街を、©SAINT Mxxxxxx の2022 Autumn/Winter Collectionを身にまとい、スケートボードで自由に疾走する夢の中のストーリーが描かれています。 
 
さらに、コラボレーションを記念して渋谷の駅前VISION 5か所をジャックし、キャンペーンMOVIEとは異なる15秒間の動画を2022年8月17日(水)~19日(金)の期間中公開いたしました。渋谷の駅前VISIONの様子はHYPEBEAST.JP Official Instagram ( @hypebeastjp )にて独占で公開されています。
さらに、同期間中、NYのタイムズスクエアVISIONでも同じ動画が公開されました。
 
 

NYタイムズスクエアVISION

NYタイムズスクエアVISION
LINE FRIENDS(本社名:IPX)により制作されたキャンペーンMOVIEは、2022年8月22日(月)より©SAINT Mxxxxx official Instagram、WADE official Instagram、©SAINT Mxxxxxx正規取り扱い店 Instagramにて公開されます。
ABOUT ©SAINT Mxxxxxx
2013年にスタートして以来、数多くのファンを魅了し続けカリスマ的な人気を誇る日本のブランド「READYMADE(レディメイド)」のデザイナー細川雄太と、ロサンゼルスを拠点にマルチビジュアルアーティストとして活動中のCali Thornhill(カリ・ソーンヒル)が手掛ける新たなコンセプトのブランド。
リアルなヴィンテージを追及したモノ作りや、手作業によるペイント手法を使用したTシャツやスウェットなどを発表。2020年1月、フランス・パリにて開催されたSHOWROOMで発表し、2020年秋より日本国内外での展開をしている。
ABOUT 細川雄太
1982年生まれ、大阪府出身。2013年にリメイクブランド「レディメイド」のバッグを発表。そのバッグが米ロサンゼルスのセレクトショップ、マックスフィールドで発売されたことをきっかけに、アメリカで知名度を上げた。有力セレクトショップを中心に国内外合わせて約70店舗に商品を展開。“既製品”を意味するブランド名はアンチテーゼであり、ミリタリーアイテムを解体して再構築したバッグやウエアには、戦争や紛争の耐えない世界に対する反戦のメッセージが込められている。
本来、不要なものとして廃棄されていくモノを循環させ、新たな姿に生まれ変わらせるブランド。
ABOUT Cali Thornhill(カリ・ソーンヒル)
1973年カナダ生まれ。ロサンゼルスで育ち、現在はL.Aを拠点とし、フォトグラファー、グラフィックデザイナー、ファッションデザイナー、レコードレーベル主宰など様々な顔を持つ。
カニエ・ウェストのツアーグッズのデザインを手掛けたことはあまりにも有名である。国際的にアートを展開し、近年ではREADYMADE、カニエ・ウェスト、Neighborhood、ヴァージル・アブローなどのファッションブランドとのコラボレーションを精力的に行っている。2020年8月には東京・GALLERY COMMONにて3年ぶりに個展を開催。
ABOUT WADE(ウェイド)
2022年3月25日に発表されたウェイドは、LINE FRIENDS(本社名:IPX)が世界的なクリエイティブコンサルタントKB Leeと共に制作した水から出来ているバーチャルキャラクター。南極を探検していたある夫婦が、偶然氷河の中でウェイドを発見したという架空のストーリーがある。ウェイドは日常生活にささやかに使う念力や瞬間移動など超自然的力を持ち、DJを愛してファッション感度が高く、スケートボードやBMXなどストリートカルチャーを楽しむアーティスト・プロデューサー。
LINE FRIENDS(本社名:IPX)がこれまで発表してきた可愛いタイプのキャラクターではなく、従来のバーチャルヒューマンとは差別化されたサブカルチャー感性のバーチャルキャラクターとして創られた。
これまでにはLeicaとの協業や、米国のコンプレックスコンへの出演を果たした。
ABOUT LINE FRIENDS(IPX)
全世界で2億人以上が利用しているコミュニケーションアプリ「LINE」のスタンプから始まったグローバルキャラクターブランド。オフラインからデジタルへの迅速な転換を果たし、2021年のグローバル総IP取引量は1,000億円に達している。2022年に韓国本社名をIPXに変更。デジタルIP基盤のメタバース∙NFTビジネスを展開し、「デジタルIPプラットフォーム企業」へ跳躍している。IPXは、世界中の誰もがIPを製作・所有して収益まで得られる「IP 3.0」を宣言、メタバース・NFTにまで拡張できるキャラクターIP生成フラットフォーム「FRENZ(フレンズ)」をリリース。ブロックチェーンのサービスプラットフォーム
「PlayDapp」など様々な企業との戦略的なパートナーシップや投資はもちろん、デジタルIP「OOZ & mates」を公開するなど、メタバース∙NFTビジネスを本格化している。また、バーチャルアーティスト「WADE」をはじめとするファッション∙エンターテインメント分野のバーチャルIPも開発し、 多様な有望IPを発掘してNFTなどデジタルビジネス領域まで支援するなど、デジタルIP中心のメタバース時代を先導していく予定である。さらに、Netflixのオリジナルコンテンツ製作、Supercell社の「ブロスタ」との事業展開など、グローバル企業とのパートナーシップによりデジタルコンテンツの競争力を強化しており、「BT21」など人気IPの活動領域をバーチャルインフルエンサーに拡張し、世界中にミレニアムZ世代を中心としたファン層を築いている。 現在、ソウル、ニューヨーク、LA、東京、上海など世界15カ国に進出しており、15のECプラットフォームを運営している。 

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