「水曜どうでしょうキャラバン」4年ぶり開催!「本当に待っていた。実現して嬉しい」地元ファンからも喜びの声!

HTB「水曜どうでしょう」のファンイベント「水曜どうでしょうキャラバン2022」が9月17日(土)に4年ぶりに復活を遂げました。最初の会場となった新潟県弥彦村「ヤホール」にはおよそ1200人のファンが駆けつけました。

およそ1200人が参加
 会場では「水曜どうでしょう」の藤村忠寿・嬉野雅道の両ディレクターによる軽妙なトークでイベントが進められました。また、参加常連アーティストの古澤剛さんや、HTB開局50周年のドラマ「チャンネルはそのまま!」のテーマ曲「ハイタッチ」を歌ったRihwaさんもその歌声を披露し、会場を沸かせました。会場内ではさまざまなブースも展開され、キャラバンならではの特別グッズが販売されたり、今年25周年を迎えるHTBのマスコットキャラクター「onちゃん」のグッズも販売され、人気を集めていました。子どもたちに人気のくじ・縁日コーナーでは、輪投げやスマートボールで遊ぶ子供たちや昔ながらの型抜きを楽しむ家族連れなどの姿も見られました。
 無事、キャラバン初日を終えた藤村・嬉野ディレクターは新型コロナの感染状況も懸念されるなかで開催できたことについて以下のように語り、4年ぶりに開催できたことに胸を撫で下ろ していました。
■藤村忠寿ディレクター「素晴らしいスタートを切りましたね。前回(2018年)の半分ほどの入場者になってしまったかもしれないけど、これがどうでしょうキャラバン、キャラバンなんです。来てくれた人も楽しんでくれたはず。これから盛り上がっていくぞ!」
■嬉野雅道ディレクター 「コロナに阻まれ4年ぶりにやっと再開した水曜どうでしょうキャラバンでしたが、なん ともハッピーな初日で始められたと思います。屋外イベントでしたが最後までみんなマス クをしていましたし、ライブ中も大きな声は出しませんでした。これは、これまでのキャ ラバンには無かった制約でしたが、それでも参加してくれたお客たちは、そんな制約の中 でも相変わらず精一杯キャラバンを楽しもうとしてくれていました。コロナに3年も阻ま れたのに、今回参加してくれたあの人たちのあの心根は何ひとつ変わることがなかったと いう事実に我々は励まされたのだと思います。この先の会場1つ1つが楽しみになるス タートになったと思います」
「水曜どうでしょうキャラバン2022」は9月17日(土)の新潟県からスタートして10月10 日(月・祝)まで、全国11県11の全国の会場を訪れます。各自治体の最新の感染症拡大防止策に従い、各会場で入場制限やルールなどを設けながら感染対策を行いつつ実施していく 予定です。
【概要】
水曜どうでしょうキャラバン2022
9/17(土)ー10/10(月・祝)
11会場(新潟・秋田・山形・福島・茨城・静岡・滋賀・長野・高知・兵庫・岡山) 入場料無料
(感染拡大防止のため入場数を制限することがあります) https://www.htb.co.jp/caravan2022

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