サステナブルやファッションのこれからについてみんなで語り、考えるメディア「__ for good」開設記念ウェビナー3/14開催

サステナブルやファッションのこれからについてみんなで語り、考えるメディア「__ for good」開設記念ウェビナー「サステナブルの新潮流“リジェネラティブ”をインドの生産者と考える」3月14日に開催

1751年創業の繊維商社タキヒヨー株式会社(本社:名古屋市西区、代表取締役 社長執行役員:滝 一夫)は、サステナブルやファッションのこれからについて「みんなで語り、考える」をコンセプトとして立ち上げたオウンドメディア「__ for good(ブランク フォー グッド)」の開設記念ウェビナー「サステナブルの新潮流“リジェネラティブ”をインドの生産者と考える」を3月14日13時に開催します。


ウェビナーの冒頭では「“リジェネラティブ”とは」について基礎情報を整理しながらZ世代である入社1年目の当社社員が事前の学びや疑問点を共有し、問題提起を行います。 その後、インドでリジェネラティブ農業に取り組み、生産に関わる農家の支援も行っているPratibha Syntex Ltd. (以下、プラティバ社)のSameer Bhand(サミール バンド)氏をゲストにお招きしたインタビュー「インドの工場、農業の新たな取り組み―環境に“やさしい”から“回復させる”へ」を基にTextile Exchangeアンバサダー 稲垣 貢哉氏、当社取締役執行役員 土屋 旅人を中心にパネルディスカッションを行う構成です。プログラムを通して登壇者と参加者が立場や世代を超えた等身大の問いと対話を重ねることで、“リジェネラティブ”の概念と考え方について、ウェビナー参加者と一緒に学びを深めていきます。
 
ウェビナー「サステナブルの新潮流“リジェネラティブ”をインドの生産者と考える」
参加申込ページ:
 「__ for good(ブランク フォー グッド)」URL: https://takihyo.jp/for-good/
 
■ウェビナー概要
「サステナブルの新潮流“リジェネラティブ”をインドの生産者と考える」
 
開催日:2024年3月14日(木) 13:00~14:00
会場:オンライン(ZOOM)
参加費:無料
 
【プログラム】
1. Z世代と学ぶ「リジェネラティブ」とは―基礎知識と問題意識の共有―
2. Pratibha社インタビュー
 「インドの工場、農業の新たな取り組み―環境に“やさしい”から“回復させる”へ」
3. パネルディスカッション
 「これからのサステナブルとアパレル製品企画・販売に必要なこと」
4. 質疑応答
 
【ご注意】
ZOOMを使用して実施いたします。お申し込み後、メールにてURLを開催前日までにお送りいたします。
PCまたはスマートフォンよりご参加ください。
 
参加申込ページ: サステナブルの新潮流“リジェネラティブ”をインドの生産者と考える | __ for good(オウンドメディア)| TAKIHYO FOR GOOD(タキヒヨー株式会社のサステナブルサイト)
 
■「__ for good(ブランク フォー グッド)」とは
2023年4月にオープンしたタキヒヨーのサステナビリティ専門Webサイト「TAKIHYO FOR GOOD(タキヒヨー フォー グッド)」内に新たに開設されたオウンドメディア。企業と消費者、そしてファッションに関わるさまざまな人がサステナビリティやファッションのこれからについて「一緒に」考え、語る「場」です。
 「__ for good」の名前には、未来を「より良く」していくためにブランク(空白)をみんなで埋めながら一緒に考えていこう、等身大で「問い」や「対話」を重ねていこうという意味が込められています。
 今後「__ for good」では記事掲載やゲストを招いたウェビナーの開催や産学連携プロジェクトに取り組んでいきます。
「__ for good(ブランク フォー グッド)」URL: https://takihyo.jp/for-good/
 
■「__ for good」初回記事「私たちが今『__ for good(ブランク フォー グッド)』を立ち上げた意味
        ―世の中を「もうちょっと」良くするために、今できることをみんなで考えるー」
 
■開設記念動画「『Textile Exchange(テキスタイル エクスチェンジ)』とファッションの未来」
ゲスト:Textile Exchangeアンバサダー 稲垣 貢哉(いながき みつや)氏
ゲストにTextile Exchange(テキスタイル エクスチェンジ)アンバサダーを務める稲垣 貢哉氏をお招きし、「Textile Exchange」がどのような活動に取り組んでいるのかを学びながら、現在の欧米の状況やこれから日本のファッション業界が直面するであろう課題について、当社社員との対話を通してあるべきファッションの未来について考えます。