LGBTの生活 パートナーシップ制度のある自治体[過去記事]


おこんにちは。

「どこでも寝れる男」でおなじみのナカガワです。


今では5分の電車の移動で異常なくらい爆睡して、スッキリ目覚められます。


さて、コロナの話で世間はもちきりですが

コロナの話は他でしているので当編集部ではこんな話題を!


「パートナーシップ制度」について


2015年に「渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」が施行されてから

LGBTのかたがたに対して自治体の力の入れ方が変わってきたなと思うのですが

具体的にどれだけの地域が取り組んでいるのか探してみました。


〇北海道 札幌市

〇茨城県 茨城全域

〇群馬県 大泉町

〇栃木県 鹿沼市

〇東京都 渋谷区 世田谷区 中野区 豊島区 江戸川区 府中市

〇千葉県 千葉市

〇神奈川県 横須賀市 横浜市 小田原市 鎌倉市

〇愛知県 西尾市

〇三重県 伊賀市

〇大阪府 全域

〇兵庫県 宝塚市 堺市 枚方市 三田市 尼崎市

〇岡山県 総社市

〇香川県 三豊市

〇福岡県 福岡市 北九州市

〇長崎県 長崎市

〇宮崎県 宮崎市

〇熊本県 熊本市

〇沖縄県 那覇市


ざっと30以上の自治体で同姓のパートナーシップを認める証明書が発行されているんですね。


実質的な婚姻関係を認める書面なので、自治体が取り組んでくれるのはLGBTの方々には嬉しいですよね。


みてみると、関東、九州地方はわりと多いのですが

東北は皆無。


地域柄というのもあるのでしょうか。


まだまだLGBTの方々への偏見が多いのが実情のようです。


単なる一過性のトレンドでなく

今後の動きも追いかけていきたいと思います。



和輪羽

ttttt ttttttt



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