「泡パ」や「バスタブシネマ」など、話題の体験型イベントを手がけるアフロマンス率いる「Afro&Co.」は、「夜空と交差する森の映画祭」主催の「サトウダイスケ」、m-flo ☆Taku Takahashiが主宰する音楽メディア「block.fm」らとともに、車内で楽しむ新しい音楽イベント「ドライブインフェス」を8月22日(土)23日(日)に開催、2日間で合計220台、550人が集結したニューノーマルな音楽フェスのアフタームービーを公開します。
「泡パ」や「バスタブシネマ」など、話題の体験型イベントを手がけるアフロマンス率いる「Afro&Co.」は、「夜空と交差する森の映画祭」主催の「サトウダイスケ」、m-flo ☆Taku Takahashiが主宰する音楽メディア「block.fm」らとともに、車内で楽しむ新しい音楽イベント「ドライブインフェス」を8月22日(土)23日(日)に開催、2日間で合計220台、550人が集結したニューノーマルな音楽フェスのアフタームービーを公開します。
車までフェス飯デリバリーやパッシングでコール&レスポンス「ドライブインフェス」ならでは音楽フェスのカタチ
「ドライブインフェス」は、アーティストがプレイする音楽をFM電波で飛ばし、それぞれの車のカーオーディオにライヴやDJプレイを配信することで車の中や、車の近くで音楽を楽しむことができます。
また、フェス飯を車内からLINEを使ってオーダーし、車までデリバリースタッフがお届けしたり、トイレもLINEを使って密集や行列を予防する対策を行うなど、ウィズコロナの時代でも不特定多数との接触を避け、クルマ1台で全てが完結する新しいフェスの形に挑戦しました。
来場者は、感染防止対策として車内と車の右側スペースのみ車を降りて過ごすことが可能な中、ダンスをしたり、アウトドアチェアを並べたり、おもいおもいに過ごす他、DJプレイやアーティストの呼びかけにペンライトや車のパッシングでレスポンスする、ドライブインフェス ならではの音楽フェスをお楽しみいただきました。
「ドライブインフェス」VOL.1 レポート
ソーシャルディスタンスを徹底した駐車
来場した車はソーシャルディスタンスを保って配置。車の中、もしくは車の右側スペースの活用が可能です。
フェス飯デリバリー、トイレ混雑もLINEで完結
独自のLINE公式アカウントの機能を活用し、フェス飯は車までデリバリー、トイレの混雑状況も15分ごとにLINEで知ることができます。
車に乗ったまま楽しめるフォトスポット
フォトスポットも車に乗ったまま楽しめる仕様に。お気に入りの車との記念写真をお楽しみいただきました。
ダンスしたり、チルしたり、自由にフェスを満喫
来場者は、車の右側スペースでアウトドアチェアやテーブルを出してくつろいだり、DJプレイに合わせて踊るなど自由なスタイルで楽しみました。
2日間で全10組のアーティストが出演。各地でフェスや音楽ライブが中止になった今夏、久々に観客の前でプレイするアーティストも多く、アーティストと観客が一体となり大いに盛り上がりました。2日目のフィナーレには花火を打ち上げ、会場全体で夏を楽しみました。
「ドライブインフェス」今後の展望
パーティークリエイター/ドライブインフェス 主催
アフロマンス(Afro&Co.)
「ドライブインフェスVOL.1」開催を通して、多くの方に楽しんでいただき、どんな状況であっても音楽もフェスも必要だと改めて実感しました。「ドライブインフェス」は1回限りの、また今だけのイベントにするのでなく、今後も継続的、かつ全国に広げていきたいと考えています。 「ドライブインフェス」は天候に左右されない、遠い場所でも行ける、季節も関係ないなど多くのメリットがあるので、今後は冬の雪山など、非日常なロケーションでの開催など、新たな可能性にチャレンジしていきたいです。
Instagram @afromance
Twitter @afromance
「ドライブインフェス」プロジェクトの目的
1、コロナ渦の新しい音楽イベントの形「ドライブインフェス」の開催
ソーシャルディスタンスを保てるドライブイン形式を採用し、コロナに対応した音楽イベントを確立する。
2、「車の中で我慢」ではなく「車の中だからこそ面白い」ポジティブな体験
車の中だからできる体験や演出を考え、アフターコロナにもつながるニュースタンダードなフェスを目指す。
3、開催によって得た知見は、積極的に共有し、シーンのサポートにつなげる
ドライブイン形式のイベントを検討する主催者をサポートし、イベント業界、音楽シーンの盛り上げにつなげる。
0コメント