オンラインカルチャーセンターのCanday、サービス提供から2カ月でサブスク会員100名突破


ボーダー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:細谷智規、以下ボーダー)が提供するオンライン版のカルチャーセンター「Canday」(https://canday.jp/)が開校から約2か月でサブスク会員が100名に達しました。直近は、新型コロナウイルスの第三波の影響もあり、会員登録や問い合わせが殺到しています。




サービスの概要
Candayにご登録いただいたユーザーは、毎月定額を支払うことで、Candayが提供するレッスンの中から好きなものを予約し、受講することができます。
 
オンライン版のカルチャーセンター|Canday


 
提供するレッスン内容
提供するレッスンは以下の6カテゴリーで構成されます。
・ヨガ・フィットネス
・クッキング(料理・パン・お菓子など)
・アート(ものつくり、デッサン・イラストなど)
・ビューティ(メイク・ヘアアレンジ・ネイルなど)
・ビジネス(語学・資産運用など)
・その他(キッズなど)
また、バレンタイン特集など、季節に合わせたレッスンを楽しむこともできます。
 
料金プラン
月額プランは、ライトプランとスタンダードプランがあります。ライトプランは毎月6チケット、スタンダードプランは毎月16チケットが付与されます。1チケットで30分のレッスンを受講することができます。
ただし、マンツーマンレッスンなど、レッスン内容によって30分未満で1チケットを消費するものもあります。
会員の特徴
年齢
Candayは女性向けの各種レッスンを提供していますが、これまでご登録いただいた会員様は、40代女性が一番多く、続いて30代、50代、20代の順となっています。
 
会員の居住地域
東京・大阪だけでなく、地方在住の方の登録が多いのが特徴です。また、海外居住の方も一定数いらっしゃいます。
 
レッスン受講の時間帯
レッスンは、平日・土日祝日ともに一日中提供していますが、受講する時間帯に関しては、平日午前、平日夜、土日午前、土日夜の受講者が多い結果となっています。
 
今後の展望
ご登録いただいている会員様の声を丁寧に拾い、サービスラインナップを拡充します。現在、追加を予定しているのは、ダンス、セルフケアマッサージ、お子様向けレッスンです。
また、話題のレッスンを随時取り入れつつ、提供レッスンのラインナップの拡充や経験度合いに応じた難易度の調整などを行うことで、より多くの受講者のニーズに対応していきます。また、中長期的には、オンラインによって課題となる講義素材の事前準備などの課題も解決していきたいと考えています。
 


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