【閲覧注意】未来の食事!?昆虫食のアレコレ


おこんにちは。


「コンビニはセイコーマート派」でお馴染みのナカガワです。


さて、ふらふらっとネットサーフィンしてたら見つけてしまったこのバナー↓

ちょいちょいちょーい!


やばばばーーーーん!

めちゃくちゃきになるやないの。。。



いやでもさ


将来的に昆虫食の有効性とかめちゃくちゃ話題に上がってるわけだし↓

やはりありなのか。


ともおもったけれど、よくよく考えたら僕も小さなころはイナゴとかとって食べてたしなぁ。


日本でもハチノコや、ザザムシなどいろいろ食されてきてるわけですしね。


さて、ネットで昆虫食について調べてみると


昆虫食(こんちゅうしょく、英語: Entomophagy, Insect eating)とは、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることである。食材としては幼虫や蛹(さなぎ)が比較的多く用いられるが、成虫や卵も対象とされる。アジア29国、南北アメリカ23国で食べられ、アフリカの36国では少なくとも527種の昆虫が食べられており、世界で食用にされる昆虫の種類を細かく集計すると1,400種にものぼるといわれる[1][2]。野生動物においては、アリクイ、センザンコウなど、昆虫食が専門の動物のみならず、キツネ、タヌキ、霊長類などの雑食性の動物においても昆虫は常に食べられている。



↑ウィキペディアより参照


世界中でいろんな昆虫が食されているんですね。。。


でも、冷静に考えてみると僕も「イナゴ」は食べれるし


「サソリ」とかはむしろ食べてみたいかなぁ。


こちらもWikipediaからの参照ですが↓

昆虫の歴史について


昆虫食は世界の各地で行われ、中国の『周礼』「天官冢宰[3]」で「蚳醢」と呼ばれたシロアリの卵の塩辛で客をもてなしたとあり、ヨーロッパにおいても古代ギリシャや古代ローマでセミなどを食べたという記録が残っている。アフリカ諸国、南米のアマゾン、メキシコ、メラネシアなどの熱帯、亜熱帯地域などの多くの地域で常食されている。アフリカ北部などでは、しばしばサバクトビバッタが大発生により農作物を食い尽くされる蝗害が発生するが、こういう場合には、農作物の代わりにサバクトビバッタを緊急食料として食べ、飢饉の軽減が行われる。また、アジアにおいてもラオス、ベトナム、タイ、中国でタガメを食べたり、中国、東南アジアなどでセミを食べたりするように、一部の民族、または民族集団の一部が食べる例がある。日本においても同様で、現代日本人の多くは日常的には昆虫食をしていないが、群馬県、長野県、岐阜県、宮崎県等の一部地域において、地方の食文化として現存しており、また、土産物などとしても売られている[4]。2008年現在、はちの子、イナゴの缶詰はともに1トン弱、カイコのサナギ300キロ、まゆこ(カイコのガ)100キロ、ザザムシ300キロが加工、製造されているという記録がある[5]。

現代社会では、一部地域、民族を除いて共通的、日常的には昆虫は食べられていないが、これは人口の大部分が昆虫から充分な栄養分をまかなえるだけの供給機構が構築されていないことと、他の食材が豊富となったためと考えられる。現代の日本の生活様式においては一般的においしくない、気持ち悪いなどの心理的嫌悪が強い[6]。また、日常的な昆虫食が貧困の象徴や時代遅れの習慣と考えられていたり、ユダヤ教やキリスト教のセブンスデー・アドベンチスト教会など特定の宗教・宗派によっては特定の種類の昆虫がタブーとされている場合もある。イスラム教では、アリやハチを食べることは禁じられているが、バッタを食べることは明確に許可されており、ハディースにも預言者ムハンマドがバッタを食べ、遠征を行ったことが記されている。

近年では地域固有の食文化として積極的に見直されている例もある。中国では、昔の質素な食事を再現した都市部のレストランで昆虫がメニューに載っていることがよくある。雲南省では、訪れた観光客が昆虫食を食べてみる姿をよく目にする。タイの都市部では、調理済みの昆虫を屋台やレストランで観光客や都市部の住民に売っている光景がしばしば見られる。

EUでは2011年に新規輸入と区別するため在来の食用昆虫の種類を調べている[7][8]。また、昆虫を食用家畜として捉えた場合、少ない飼料で生育可能なこと等から資源が限られる宇宙などでも得られる動物性食物として優れており、将来人類が長期の宇宙ステーション滞在や火星などへ移住する際の食糧としての研究もされている[9]。国際連合食糧農業機関(FAO)はタンパク源として世界的な人口増加による食糧難対策の一端を担う食文化として評価している[10]。



日本という甘やかされた環境で生を受けたおかげで、食糧難というものにまだあまり実感はないのだけれども


コロナ同様いつどんなことが起きるかなんてわからない時代。


固定概念を外してあらたなビジョンを得るチャレンジの時なのか!?


一回かってみようかな。。。



和輪羽


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