おこんにちは。
お下品な言葉はやはりよくないから、という理由で
「クソ野郎!」を「おうんこ野郎」とお呼び!
と周りの人にオネエ言葉で訴えかけてくる。でお馴染みのナカガワです。
さて、そんな僕ですが
たまに懐古に浸ることもございます。
懐かしい景色を目にした時
懐かしい曲を耳にした時
懐かしい香りに甘酸っぱい思い出がよぎる時
そんな時に、皆様もありませんか?
「そういや昔行ってたあのお店、どうなってんのかな?」
みたいな経験。
今のお店ならネットで検索すればだいたいでてきますが
古すぎてなかなか出てこない店
そんな懐かしの記憶に残るお店の「その後」を
調べてみようと思います。
そして記念すべき第一号はタイトルの通り
「将八うどん 渋谷公園通り店」
2000年代後半を渋谷の公園通りで過ごしていた方なら
きっと誰もが知るマニアックな名店(のはずw)
当時、はなまるうどんをはじめ、日本中で讃岐うどんブームが起きて
各地に讃岐うどんのチェーン店が乱発していたのですが
システマティックなチェーン店と一線を画す手作り感が溢れに溢れまくったうどん屋でした。
公園通りにははなまるうどんが超絶賑わいを見せていたのですが、
ライバル心剥き出しで、斜め向かいの地下にヒッソリとオープン。
さりげなさすぎてオープンしてからしばらくしてから気付いたことを覚えています。
「え、いつの間にオープンしてた?ここ?」
みたいな。
はなまるうどんよりも麺は柔らかく
はなまるうどんよりも粗めな麺
そして謎のオリジナルソング。
店内で延々と
「しょーはっち しょーはっち しょーはっちうどん!」
とけたたましく流れる音色は
あれから10年以上の月日が経つ今でも忘れられません。
素朴で優しい味わいのおかげで
僕は はなまるうどんよりも断然将八うどん派でした。
2010年を迎える前にはたしか無くなっていたはずですが
本場の四国ではまだ数店舗の展開を精力的にされている様子。
また東京出店しないかなー!
僕は待っているぞ!!!
和輪羽
ttttt ttttttt
0コメント